今回はトラベラーズノート使用歴1年のたかぎしさんのトラベラーズノートを紹介します。
経年変化からくるトラベラーズノートのオールド感と、トラベラーズノートに挿されたグリーンのスーベレーンの天冠が素敵。たかぎしさんのセンスの良さを感じますね。
トラベラーズノートを購入したきっかけ
本革が結構好きでもともとシステム手帳も何冊か持っていました。
トラベラーズノートは前から知っていましたが、珍しいサイズで幅が細すぎじゃないかな?とそれだけでスルーしていたのですが、ブログなどで書いている人が多くてたまたま見ているうちに段々と気になってきて見れば見るほど欲しくなりました。
もともとカスタマイズ性があるシステム手帳が好きなので、さらにカスタマイズが自由なトラベラーズノートには惹かれていきました。
使用歴は1年程度で現在2冊のトラベラーズノートを使用しています。メインに使用している1冊が昨年発売されたオリーブエディションのレギュラーサイズです。今回はこちらのオリーブをメインにお話しします。
挟んでいるリフィルは、ジッパーケース・自作のノートリフィル×2・レイメイ藤井のフリーマンスリー・A4コピー用紙などです。
1.ジッパーケース
2.自作のノートリフィル(表紙赤)
基本的にノートは1冊というルールで運用していますが、どうしても使い終わって毎回書き写すのは面倒なので常に取っておきたいものはこのノートに書いています。
自分の強み診断とか、持ってる万年筆リストとか、そんなところです。
3.自作のノートリフィル(表紙クラフト紙)
仕事のこともプライベートのことも何でもこの1冊に書くようにしています。
メモ書きのように使っていたり、日記を書いたり、テレビやネットで気になったことを書き留めたりなど。
万年筆熱が冷めていたころに作ったこともあってコスパ重視で安い紙でつくったら、万年筆の使用に耐えないものになってしまって別のノートを使うようになってしまいましたが、そろそろ万年筆を使えるリフィルを作ってトラベラーズノートをガンガン使用していきたい!
4.フリーマンスリー(レイメイ藤井製品)
買ってはさんだものの、スケジュール管理はアプリでやってるので結局使わなくなりました・・。
挟み続けてたのですが、かさばるだけなので外したほうが良いですね、うん。
5.A4コピー用紙(裏紙)
トラベラーズノートは幅が狭く思考を広げるには不向きなので、そうしたときのためにA4サイズの裏紙を3つ折りで数枚挟んでいます。
カスタムしているところ
ほとんど何もしてないですが、公式オプションパーツのシールポケットを貼っています。
メモ用紙や一時的な書類などを挟んでることが多いです。
■メンテナンスの方法
まだ何もしてません。一応ほかの革のケア用品は持っているのですが、キズも旅してる感があって味になって良いかなと思って今のところは何もしないで様子を見てます。
本革のわりに安価なのでできることかもしれませんね。
トラベラーズノートの魅力とは
人によって使いみちも使い方も全然違って全部イイ。
シンプルが好きな人はシンプルに、凝りたい人はとことん凝る。
公式のリフィルだけでも楽しめるし、革を切っちゃったり、
そんな自由さがとても好きです。
管理人より
たかぎしさんとはリアルでも何度もお会いしていますが、容姿はだいすけ兄さん似の家族を大切にする30代のパパさん。
先日開催したオフ会にはお子様と一緒に来ていただいたのですが、とっても優しいパパをされていました。(お子様も本当に良い子でどうしたらこんなに良い子に育つのだろうと・・・。)
さて、たかぎしさんはトラベラーズノートの愛好家でありつつ、ご自身で万年筆をメインとしたブログを書かれるほど万年筆にお詳しい方。
これから万年筆を使うにあたって気になるポイントなどが分かりやすく書かれていますので、万年筆を考えている方に参考になる情報が盛りだくさんです!
たかぎしさんもブログを運営されていますので、ぜひご覧ください!
たかぎし123どっとこむ 雑記ブログ ー万年筆とトラベラーズノートー