夏目さんのトラベラーズノート

みんなのトラベラーズノート

今回は夏目さんにトラベラーズノートを紹介していただきます。

万年筆やノートそして革小物・革靴などが好きという夏目さん。
トラベラーズノート歴はまだ半年ほどとの事ですが、革製品がお好きな事もあり特徴的なメンテナンスもされていらっしゃいます。

※ハイシャイン(鏡面磨き)という一般的には革靴のつま先などを鏡のようにピカピカにするメンテナンス手法がありまして、それをトラベラーズノートで実現されたのが夏目さんです。(よしぞーも見習って挑戦中!)

ぜひ、ご覧ください。

夏目さんのトラベラーズノート

トラベラーズノートを購入したきっかけ

実はトラベラーズノート歴は半年ほどで、まだまだひよっこです。
元々文房具が好きで、トラベラーズノートにも興味はありました。しかし「旅行」のイメージが強く、あまり旅行に行かない私には縁遠い存在でした。また、店頭サンプルの傷だらけな姿を見て、耐久性に劣るイメージがありました。
ところが、Twitter等でトラベラーズノートを楽しんでいる人達を見るうちに「日常使いできるんだ!楽しそう!」「手入れすればこんなに綺麗に使えるんだ!」と、マイナスイメージが吹き飛びました。思い切って一冊目を購入。あれよあれよとその魅力にハマり…気付けば5冊に増えていました!

5冊の内訳はレギュラーサイズ2冊、パスポートサイズ3冊の計5冊です。

ノートについて

1冊目:ブラウンのパスポートサイズ

クラフトファイル・無罫リフィルを挟んでいます。
本・テレビ・広告・歌詞など、日常の中で気に入った言葉や言い回しなどを雑多に書き留めています。ボキャノート的な使い方です。
四隅に鏡面磨きを施しています。ツヤツヤのピカピカ!
最初はゴムにビーズをつけていましたが、シンプルに使いたくなり取り外しました。今は栞の先に鉄製のビーズがついています。

2冊目:ブラックのレギュラーサイズ


ペーパークロスジッパーオリーブ・方眼リフィル、シルバーのボールペンと万年筆を挟んでいます。
雑学ノートとして使っています。興味あること、疑問に思ったこと、ネットや本で調べてメモしています。
ブラウン同様、鏡面磨きをかけており、ゴムには鉄のボタンをつけています。

3冊目:キャメルのパスポートサイズ

画用紙リフィルを挟んでいます。
絵を描くのが好きなので、落書き帳として使っています。ゴムは緑に変えて、寄木チャームをつけています。うん、可愛い。(親バカ)

4冊目・5冊目はブルーの両サイズ

ペーパークロスジッパーブルー・無罫リフィルを挟んでいます。用途はまだ模索中…
ケアの比較をするために2冊買いました。素敵な色なので、早く役目を決めてあげたいところ!

メンテナンスの方法・頻度


使用している道具は以下の通りです。

ブラシ

  • 馬毛ブラシ(コロニル)
  • 山羊毛ブラシ(コロニル)→仕上げでたまに使います

ケアクリーム

  • 1909シュプリームクリームデラックス(コロニル)
  • ブリオ(コロンブス)
  • ハイシャインポリッシュ(東急ハンズ×コロンブス)

馬毛ブラシの購入を検討している方、値は張りますがコロニルがおすすめです。最初ノーブランドの小さいものを使ったら、傷だらけになりました。コロニルは、毛が柔らかいのでその心配はありません!(コロニルの回し者ではありません笑)

各トラベラーズノートのメンテナンス

マットに使いたいものはブラシのみ、ツヤ出ししたいものはクリームを使っています!
ブラシはこまめにかけ、ケアクリームは(革の様子を見ながら)一ヶ月に一度ほど使っています。

具体的にはそれぞれのトラベラーズノートに下記のケアを行なっています。

  • ブラウン・ブラック:馬毛ブラシ+ケアクリーム+ハイシャインポリッシュ
  • キャメル:馬毛ブラシ
  • ブルー パスポートサイズ:馬毛ブラシ+ケアクリーム
  • ブルー レギュラーサイズ:馬毛ブラシ

写真は、馬毛ブラシ+ケアクリーム+ハイシャインポリッシュを行なっているブラウンとブラックのトラベラーズノート

その他工夫していることろ

カスタムよりもケアを大切にしています。
工夫というほどではありませんが、トラベラーズノートはいわゆるオイルドレザー。ケアする際はクリームを少量にすること、元々含んでいるオイルを大切にすることを心がけています。

あなたにとってトラベラーズノートの魅力とは

「ノートは書き込むもの」トラベラーズノートは、そんな概念をぶっ飛ばしてくれました。
書いたり描いたりすることで、頭の中が整理されます。革をメンテナンスすることで、心の中が整理されます。
頭と心を整えられる点に、私は最も魅力を感じています。

余談ですが、「人生とは旅であり…」と言ったのは、サッカーの中田英寿選手だったでしょうか?
トラベラーズノートを使うようになり、その言葉が胸に沁み入るようになりました。
「旅行に行けなくても、仕事が忙しくても、人間誰しもトラベラー」そんなことを教えてくれたのも、トラベラーズノートでした。
これからもトラベラーズノートと共に、日々丁寧に慎んで過ごしていきたいです。