今回は「まるでレッサーパンダ」さんのトラベラーズノートを紹介します。
「まるでレッサーパンダ」さんは自称【夫大好き芸人】。トラベラーズノートの中身も旦那様とお嬢様への愛情であふれています(^^)
先日、新たにステーションエディションをゲットして日々使い道やカスタムを楽しく模索していらっしゃいます。
まるでレッサーパンダさんのトラベラーズノート
トラベラーズノートを購入したきっかけは、某SNSにUPされた【使い込まれたトラベラーズノートの写真を見て「何だこれは……!?」】ってなったことです。
5歳から書道をしていること、結婚するまで住宅の設計士をしていたこともあり、「紙に書く」ということがとにかく好きです。そこにさらに「革好き」「万年筆好き」が加わったら、もう買うしかないだろ……ってなったのを覚えています。
現在所有しているトラベラーズノートは写真の7冊です。
・A6サイズ1冊(キャメル) ※レギュラーサイズをリサイズ
・パスポートサイズ(キャメル・ブラウン)
今回は主に使っている4冊を紹介します。
<1冊目>
使用年数:2年
使う頻度が高いのでカバーを留めるゴムにはチャームはつけていませんが、スピンにチェコガラスをつけています。
◆フリーマンスリー
家族3人の予定を全て詰め込んでいます。
裏表紙をクラフトファイルのポケット挟み、サッと取り出して書き込めるようにしました。
ストレスがなく快適です。
◆クラフト紙ノート
お気に入りの写真や、劣化する前にコピーした娘のエコー写真、娘の初運動会の写真など、大切なものを貼り付けています。
◆クラフトファイル
1冊は下敷や保存しておきたいメモを挟んでいます。もう1冊は、いつでも何でも入れられるよう特に決まった用途はありません。
◆ジッパーケース
娘の赤ちゃんの頃の写真や、主人との2ショット写真、グアムのホテルのカードキーなどを挟んでいます。
ジッパー付きのところには、娘が初めて摘んで、「ママどうぞ」と言ってプレゼントしてくれたシロツメクサを押し花にして入れています。
また、カバー表紙裏にポケットシールを貼り、娘の写真(ラミネート加工済)を入れています(娘三昧)
カバーを開くとすぐ娘の顔が見られるので、仕事中に癒されています。
あとは連結バンドを使わずに済むよう、ノートを留めるゴムを1本増やしています。
<2冊目>
使用年数:1ヶ月弱
◆無罫ノート2冊
1冊目の無罫ノートは雑記帳として使っています。その日あったこと、思ったこと、好きな歌の英詞、娘が上手に描いた絵etc…
2冊目の無罫ノートは、特に印象に残った出来事や食べて美味しかったもの、行きたいところなどをまとめるノートとして使っています。
◆クラフトファイル×1
クラフトファイルは先程と同様、フリーな使い方です。
◆ジッパーケース×1
ジッパーケースには、カスタマイズ用シールやステッカー、切手、小さいハサミなどを入れています。
チャームは自作しました。
文具の他、手芸やアクセサリー作りも趣味でやっています。
チャームの色はスピンのタッセルと合わせて全体的に青でまとめました。
<3冊目>
どんどんトラベラーズノートが増え、それに比例して使途に悩むようになり、もともと娘の離乳食計画ノートとして使っていたキャメルのレギュラーサイズを、A6サイズにリサイズして母子手帳ケースとして使うことにしました。
◆母子手帳(A6サイズ)
取り外す頻度は低いので、ゴムに通しています。
◆クラフトファイル×1(A6サイズにリサイズ)
お薬手帳、医療証、使い切ったお薬手帳(確認用)を挟んでいます。
◆ジッパーケース
よく行く小児科の診察券と保険証はカードケース部分に、その他の病院の診察券はジッパー付きの部分に入れています。
チャームはダイソーで買ったビーズをつけています。
<4冊目>
キャメルのレギュラーサイズ
使用年数:1週間程度
オイルメンテナンスをしないとどう経年変化するのか知りたくて、追加購入しました。
◆無罫ノート×1
娘の体調管理ノートとして使っています。
ネットからテンプレートをDLさせてもらい、体温や症状の記録をしています。
結構熱を出すことが多いので、病院への報告用として記録しています。
メンテナンスについて
ラナパーを使っています。
大体、1ヶ月に1回ほど(様子を見ながら)を目安にしています。
付属のスポンジで塗りこんだ後、ストッキングでゴシゴシしています。
その他工夫しているところ
ノートの表紙をカスタマイズしたり、リフィルを自作したりしています。
あなたにとってトラベラーズノートの魅力とは
昔は普通の手帳を使っていましたが、どうしても途中で飽きてしまっていました。
これじゃない感が…。
トラベラーズノートを使い始めてから、最初から用途が決められているものや装飾されているものが苦手なんだと気付きました。
そういえば財布もペンケースもシンプルな革のものを使っているなと…。
私にとって、自分でカスタマイズできるという点は1番魅力的だなと思います。