今回はnejimakieさんにトラベラーズノートを紹介していただきます。
nejimakieさんは現在シンガポールに赴任していらっしゃいます。
シンガポールや出張で訪れる国々の風景。
その傍らにトラベラーズノート。
リフィルに綴られる英語。
異国情緒を感じさせてくれるツイートが素敵です。
nejimakieさんのトラベラーズノート
トラベラーズノートを購入したきっかけ
トラベラーズノートのことは数年前に知り、革製のカバーが経年変化して使い込んだ感じが出るところがいいな…と気になっていました。使い方をきちんと定めてから買おうと決めていたのですが、シンガポールでしばらく生活することになり、観光したところや食べたものの思い出を残すのにちょうど良いと思い購入しました。
所有している数
Station Editionとレギュラーサイズのキャメルの計2冊です。
今回はStation Editionについて紹介します。
使用年数 3ヶ月
無地のノートとジッパーケースを入れています。
ノートには訪れた場所のリーフレットや、美味しかったレストランのカードなどを貼り付けています。
ジッパーケースは出張のときにパスポートやチケットをまとめて入れておくのに便利です。
カスタムしているところ
同じくステーション仕様のブラスタグを付けています。こちらも買って間もないですが、早くも錆びた感じが出てきています。イニシャルとして貼ったシールがあまり気に入らず剥がしてしまったのですが、シール跡もなかなか良いのでそのままにしています。
メンテナンスについて
ほとんど手を入れていません。革のざらついた感じが好きなので、傷もそのままにしています。
その他工夫しているところ
無地のノートには自由に切ったり貼ったりしています。センスが無いのも気にしません 笑。
こちらは異国感あふれるリトルインディアを散策したときのものです!
あなたにとってトラベラーズノートの魅力とは
使い込むほどに色や質感が変わって、味が出てくるところが一番の魅力です。これを持って旅に行きたい…そんな気持ちになるノートです。シンガポールでも書店やステーショナリーショップの店頭に並んでいて、見かけると嬉しくなります。