トラベラーズノートブルーをお迎えしました

トラベラーズノートのこと

こんにちは、よしぞーです。

トラベラーズノートブルー、ついに本日発売されましたね!

私も朝一東京駅のファクトリーにてお迎えしてきましたので、発売日当日のファクトリーの状況、新しく発売されたブルーの開封の儀・質感などをお話ししたいと思います。

ブルーエディション入手レポ

ファクトリーの状況

私がトラベラーズファクトリー(東京駅)に到着したのが朝9時。人が並んでいるのかなーと思いましたが、9時の時点では誰も並んでおらず、私が1人ポツンと立っているような状況でした。

ただ、通路の反対側にて立ち止まっている人はチラホラ見かけましたので、人が並び始めるのを待ち構えていた方はいらっしゃったのかもしれません。

ここで1時間並ぶのは少し抵抗がありましたので、近くのカフェにて待機し、

作戦会議。

改めて9:30頃に店舗入り口前に行きました。

9:40頃からか少しづつ人が集まり始めて、10時の開店時には約20名強くらいの方が並んでいたと思います。

待っている間、ファクトリーの前でTwitterのフォロワーさんとお会いしたりご挨拶をさせて頂いたりし、自慢の子たち(トラベラーズノート)を見せ合うプチオフ会。ちょっと楽しかった。

10:00

いよいよ10時。ファクトリーのシャッターが開いていきます。
ブルーエディションが世に出る瞬間を写真に残したいと激写。

周り見れてなかったけど、みんな激写しましたよね?
その場にいたお客さんの多くが同じような心境だったんじゃないかな。

そしていよいよブルーの登場です。

写真奥に飾られているレギュラー、ゴムバンドの黄色がブルーエディションの青とすっごくマッチしていて良い感じ。

もうね、ワクワクが止まりません。

私は、事前に予約をしていましたので、展示されている商品を見る事なくそのままレジへ向かい無事にブルーエディションをお迎え致しました。

さて、ファクトリーでトラベラーズノートを購入する際、私もつい先日まで知らなかったのですが、ギフト包装にしてもらうのがオススメです。
と言いますのが、ギフト包装にするとロゴ入りの革タグを頂けるよう。

この革タグ

今回ついてきた革タグはブルーエディションと同じ色(多分同じ革素材)で作られていますので、チャームにして使ったり、また普段は収納しておいて定期的なエイジングチェックなどにも役立てられそうです。

これまで購入してきたトラベラーズノートもギフト包装してもらえばよかったと後悔しております。

開封の儀

無事にお迎えできた後は一緒にいたひしきさん、ファクトリーの前でご挨拶させていただいた水鷹さんと近くのカフェに移動し、3人で開封の儀。

こちらが今回私が購入したブルー。レギュラー3冊と、パスポート2冊の計5冊です。
一つ一つの封を解いて、

どん!

続いて、皆さんがお迎えしたブルーと並べて記念撮影。

いい絵が撮れました^^

ブルーエディションの質感

さて、今回お迎えしたブルーの色合い・触った感触について。

色は純粋なブルーというよりも少しグリーンの入ったブルーグリーンのように見えました。
LAMY Safariの昨年販売されたペトロールカラーをベースに少しだけ青に寄せた感じといえば伝わるでしょうか? 伝わらない。

光源によって見え方が変わってきますし、手元にないので自宅に帰ったら並べてみます。

触った感じはしっとり柔らかめに感じます。多少の個体差はありつつも手に入れた5つのブルーエディションは同じ質感でしたし、他の皆様のブルーも差はありませんでした。初期ロットはしっとり柔らか目のもの多いのではと感じます。

私が育てているトラベラーズノートだと、上の写真のブラッシングのみでメンテしてきたキャメルと触り心地が似ていますね。

この後は、じっくりと個々の状態をチェックしたり、1冊ずつきちんと写真撮影を行なった上で使用を開始したいと思います。

以上、ブルー入手レポでした。